「ロシアンカ」の天使の歌声と愛くるしいパフォーマンス
1月29日(水)在日ロシア連邦大使館に於いて、在日ロシア連邦大使館並びにロシア連邦文化科学協力庁よりご後援を頂き、日本・ロシア協会、日ロ交流協会、日本対外文化協会の日ロ友好3団体の共同主催のもと、3回目となる「新春日ロ交流のつどい2020」が開催されました。
各団体の会員と会員関係者、大使館関係者総勢270名が参集し、終始和やかな雰囲気の中、日ロ両国の交流の更なる発展に向けて、新しい年の抱負を語り合い親睦を深める機会となりました。
各団体の代表者からは、民間外交は基礎の基礎であり、多岐の分野においての努力の結果、日ロ関係は大きな前進をしていることが述べられました。また、ミハイル・ガールジン駐日ロシア連邦特命全権大使より、日ロ両国の関係強化のたゆまぬ努力に対して感謝の言葉を頂きました。
今年と来年は日露地域交流年が実施されます。昨年までの日露交流年が日ロ両国民の相互理解に大きく貢献したのと同様に、様々な分野において日本とロシアの地域レベルでの友好関係の強化と新たな協力関係が期待されています。
<当日の式次第>
第Ⅰ部 | ロシア大使館付属学校合唱団「ロシアンカ」コンサート |
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第Ⅱ部 |
新年祝賀会
開会挨拶
主催団体代表挨拶
ご挨拶
鏡開き ご歓談・賀詞交換会
閉会挨拶 |
▲ 代表者による鏡開き
右より 高村正彦日ロ協会会長、ガルージン大使夫人、ガルージン大使、有馬朗人日ロ交流協会会長、チトフ・イーゴリ在日ロシア連邦大使館参事官、渡邊隆司日本対外文化協会専務理事